Louis XV 2008 ルイ15世 2008

Louis XV 2008
ルイ15世 2008

1728年5月25日、ルイ15世はシャンパーニュワインをボトルで出荷・販売することを許可する法令を発布し、今日私たちが知るシャンパーニュの誕生を記念しました。このキュヴェは、最高のヴィンテージにのみ、グラン・クリュ100%で造られます。

ジェームズ・サックリング氏は95点を付け、「本当にパンチがあり、肩幅が広く、筋肉質な構造とシトラスのようなアンダートーンを持っている。フルボディ。わずかにタンニンがあり、フレッシュで生き生きとしたフィニッシュ。これは、マロラクティック発酵を行わない初のヴィンテージ。セラー用の1本。」と評価しています。

品種は、シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%。ピノ・ノワールはヴェルズネーとブジー、シャルドネはアヴィズ、オジェ、メニル・シュール・オジェのグラン・クリュを使用。ドザージュ6.0g/L、瓶内熟成約120ヶ月、アルコール度数12.0%。

ルイ15世 2008は、ドュ・ヴノージュの真骨頂とも言えるプレステージキュヴェであり、希少性と品質の高さを誇ります。特別な日やVIPのおもてなしに最適なシャンパンです。
レストランにとっても、ルイ15世 2008は特別な価値を提供できます。熟成された複雑な味わいは、VIPのおもてなしや特別なペアリングに最適です。

輝きのある黄金色。バニラ、スパイス、ほのかなブリオッシュのアロマ。レモングラスとブリオッシュの風味が上品に広がり、エレガントで洗練されたストラクチャー。2008年のルイ15世は、初めてマロラクティック発酵を行わずに造られました。

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